10月のわくわく学習会のテーマは、「グレートブリテン島とヨーロッパ」でした。
紀元前後のころ、グレートブリテン島ではケルト系ブリトン人が、30ほどの部族に分かれて生活していました。
そこへ、ローマ帝国の大軍が押し寄せてきます。
グレートブリテン島の大半は、ローマ帝国の支配下に置かれますが、伝統的な文化は受け継がれます。
5世紀になってローマ帝国の勢力が去ると、アングル人・サクソン人・ジュート人等々が、グレートブリテン島へ進出してきます。
そのうちアングル人はグレートブリテン島の東南部から中央部にかけての地域を支配し、その地域は「アングル人の土地」を意味する「イングランド」と呼ばれるようになります。
11月のわくわく学習会は、前回のテーマ・「グレートブリテン島とヨーロッパ」に続き、「イベリア半島とヨーロッパの関係」を学びます。
< 11月のわくわく学習会 >
と き 11月19日(土) 14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ イベリア半島とヨーロッパ
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(14時から)
前回の問題 解答
佐倉市民花火大会の会場の一つ「神門」は、「ごうど」と読みます。
今日の問題
イギリスの正式な国名は、何でしょう。
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