木の芽おこし その六

 寒が明けて降る雨を、「寒明の雨(かんあけのあめ)」と言います。
 節分の翌日に降る雨は、「立春の雨」です。

 冬とは違って心身とも弾むように感じ始める頃は「春雨(しゅんう)」が、雨水(うすい・二十四節気)が過ぎた2月末から13月にかけては「春雨(はるさめ)」が降ります。

 毎日数分ずつ昼間が長くなり、一日の平均気温が5℃を越えると、ウメが咲き出すなど、植物の生育が始まります。
 一日の平均気温が15℃を越えてサクラが咲き出すまでの、「梅の春」から「桜の春」までは、「如月期間(きさらぎきかん)」です。

 暖かい雨に促されて、木の芽もほんのわずかずつ生えてきます。
 この時期の雨が、「木の芽おこし」です。

 厳しかった冬が過ぎれば、「春隣(はるとなり)」です。 < 完 >

苔庭

 木の芽おこし その五

 木の芽おこし その四

 木の芽おこし その三

 木の芽おこし その二

 木の芽おこし その一

『 黒い砂・白い砂・黄色い土 』
         12月の開進学園だより

『 クマとの遭遇 』 11月の開進学園だより

『 サハラ・サバク 』 10月の開進学園だより

 

     前回の問題 解答
 西行の歌の○○○に入る語句は、「思ひ出」です。
  世を厭ふ 名をだにもさは とどめおきて
   数ならぬ身の ○○○にせむ
           

 
 
     今日の問題  
 二十四節気で、雨水の次は何でしょう。
     

    

    夢を実現する学習塾  開 進 学 園
      ー ホームページ ー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です