開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
新春に因んだ短歌三首を、紹介します。
幼な子のよき夢見んと枕辺に
宝船おく今宵なりけり
寒なれど雨垂れのおとの折々に
ひる下りゆく陽のあわくして
みどり野の草々の果てに春浅く
つきせぬ生命の尊さを見る
前回の問題 解答
オリーブの国内生産で、香川県の占め
る割合は、97%を占めます。
今日の問題
宝船には、どのような短歌が添えられ
ていたでしょう。
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