室内に水琴窟の音色

 室内用の水琴窟を、寄贈していただき
ました。
 高さ44cm、幅33cmの、信楽焼です。

 水を用意し、電源を入れると、教室は
風雅な庭園に佇んでいるかのよう。
 水滴の澄んだ音に混じって、窟の中を
美しい音色が響き返します。

 「心が洗われる」
 「落ち着く」
 「清らかな気持ちになる」

 塾生は、初めて体験する水琴窟にうっ
とり。
 学習効果も、ばっちり。

 木のぬくもりと、書物や植物に囲まれ
た学習環境は、水琴窟の音色を加え、一
段と充実しています。

水琴窟

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

    前回の問題 解答
 勝道が輪王寺を開いた766年の、四年
前に李白が、四年後に杜甫が、亡くなっ
ています。

 
      今日の問題 
 日本庭園には、水音を生む工夫として、
水琴窟以外に何があるでしょう。
    

 
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