アメリカで、銃の乱射事件が、後を
絶ちません。
　小学校で、中学校で、高校で、大学で、
・・・・。

　アメリカ国内で保有されている小火器
（銃など）は、軍隊や警察を除いて、
約六億五千丁。
　十人あたり九丁という、ものすごい数
です。

　今回の表現学習は、銃社会アメリカに
ついて考えました。　

　Aさんは、銃規制に対して真二つに
分かれているアメリカ国内の意見を
ふまえつつ、銃をどのように規制
したらよいか具体的な提案を行って
います。

　Bさんは、銃のない社会・日本と、
銃のある社会・アメリカを比較しな
がら、伝統的な精神と銃について、
考えています。

　Cさんは、銃の保有に反対する理由を
二点に分けて述べています。ハロウィン
の日に起きた悲劇も、例に挙げながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　 前回の問題　解答
　　紫陽花の末一色となりにけり
　この句を詠んだのは、小林一茶です。

 

　　　　 今日の問題　
　アメリカで銃による死亡者は33636人
（2013年）。そのうち三分の二はどの
ような状況だったのでしょう。

 

　夢を実現する学習塾　　　開　進　学　園
　　　　　　　　　ホームページ