大日本帝国によって崩壊した大韓帝国
・李王朝の太祖は、李成桂。
李成桂は、「朝鮮全土の山水の精気が
集まる地」を、都としました。現在のソウ
ルです。
李王朝、そして朝鮮民衆も、重要な選
択は、風水に基づいて行っていました。
大日本帝国による朝鮮植民地支配の総
本山となる朝鮮総督府は、李王朝の王宮
内に建設されました。
正門・光化門から主宮・景福宮へ流れる
氣を断ち切るため、正門・光化門と主宮
・景福宮の中間に。
しかも、平行ではなく、少しずらして。
少しずらして建てれば、風水的には李
王朝の氣を強く断ち切れるのです。
風水的に大変なパワースポットである
ソウルの南山には、それまで長きに渡っ
て李王朝を守ってきた国師堂に替えて、
神社を建立します。
大日本帝国は、朝鮮植民地支配を、軍
事力に加えて、風水の力をも利用して、
進めていきます。

前回の問題 解答![]()
「トンボ」を、古代の日本では「秋津」
と呼んでいました。
今日の問題
朝鮮の風水の予言書・『光嶽遺訣』
で、「国が移る」とされた「庚戌」とは、
何年でしょう。
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