オスロは肌寒い上に、雨が降ったり
やんだり。
国立美術館へ入館するため行列に
並んでいると、土砂降りに。
傘をさしていても、脚はびっしょり。
夕刻の時間を忘れてようやく建物の
中に入れたと思えば、「観覧時間は
あと20分ですが、それでも入場券を
購入しますか」との案内が待ってま
した。
オスロからガイランゲル・フィヨルド
へ向かいます。
ドンボスまでの四時間も雨の中。
車窓からの景色は、断念せざるをえま
せん。
紅茶やコーヒーを無料で利用できる
のが、せめてもの慰めです。
ドンボスから乗り換えてラウマ鉄道へ。
ラウマ鉄道は、世界有数の山岳鉄道。
また雨の中だろうと観念していると、
雲は薄くなり出し、ついには快晴に。
スカンジナビア半島一周の旅の中で
唯一青空の下で景色を堪能することが
できました。
前回の問題 解答
中南米で演奏されるハープとよく似た
楽器は、アルパです。
今日の問題
ラウマ鉄道は、車窓の美しさをどの
ように形容されているでしょう。
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