開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 山 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
数多度山にのぼりて薪負ふ
子等の身強くあらせ給へと
よつづみを手折りし子らは列におくれ
汗あえにつつ山を下り来も
秋晴れの山に集ひて教え子と
働く今日のひと日楽しも
〈 眼 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 道 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 悲し 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 永遠 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
化学肥料を大量に投下して生産量を拡大しようとしたものの、農地はやせ細り収穫も減少した、1960~1970年代の取り組みは、「緑の革命」と呼ばれました。
今日の問題
「数多」は、何と読むでしょう。
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