開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 落葉 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
目に見えぬ時は過ぎゆく落葉して
秋たけにける今日もひそけく
母逝きて一年過ぎぬ今日の日に
秋色深き山に抱かれり
歌詠めばなやみは癒えて月明く
窓辺の近く落葉音する
〈 面影 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 兄君 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 花の春 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
経ヶ岬を取り巻く海食崖にある、柱状の割れ目の連続は、「柱状節理」と呼ばれています。
今日の問題
葉が樹木から落ちる様子を現すのは、「落ち葉」でしょうか、「落葉」でしょうか。
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