「夏から秋へ」 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
「夏から秋へ」に因んだ短歌を、三首紹介
します。

  
   池の辺にとんぼ舞いたち笹の葉に 
    夏風ゆらぎぬ今朝の静けさ 

   初秋の風さわやかに鎌倉や 
    大み佛の慈悲のまなざし 

   朝露の流れの中にコスモスは
     ぬれたつかもよ日かげにほしみ 

 

tonbo aozora gazou hensyuu

 

 

 

 

 

 

 

      前回の問題 解答
  韓国併合とともに実施された「土地調
査事業」によって、朝鮮人の農民は、80
%が小作農となり、残りは朝鮮に居られ
ず満州や日本へ流浪して行きました。

 

        今日の問題 
 「トンボ」を、古代の日本では何と呼ん
でいたでしょう。

 

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