京都を訪ねた際は、雨。
六角堂も雨に煙っていました。
六角堂の正式名称は、紫雲山頂法寺。
寺の管理に当たっていたのが、池坊。
室町時代、池坊専慶が池坊花道を創始。
六角堂は、花道発祥の地となります。
五月のわくわく学習会、テーマは「花道と華道」です。
室町文化と生け花について学びます。
と き 5月16日(土) 13時~14時
ところ 開進学園
連絡先 ☎ 043-273-6613
前回の問題 解答
池鯉鮒は、「ちりふ」 ー 「ちりゅう」 です。
今日の問題
比叡山から六角堂に移り、法然の専修念仏に帰したのは、だれでしょうか。
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カテゴリー別アーカイブ: わくわく学習会
室町文化と生け花
岡倉天心は、『 茶の本 』 の中で次のように述べています。
茶人は花を選べば、自分のなすべきことは終わったと考える。
あとは花みずからに物語を語らせるだけである。
生け花は、茶室から独立して花道から華道へと発展していきます。
四月のわくわく学習会では、[ 茶道 ] をとりあげました。
五月のわくわく学習会では、「花道と華道 ] をとりあげます。
室町文化と生け花について、学びます。
と き 5月16日 ( 土 ) 13時 ~ 14時
ところ 開進学園
テーマ 花道と華道
参加費 100円
連絡先 ☎ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
( 葡萄 ) ( 有島 ) ( 絵 ) ( 横浜 ) ( 西洋人) ( 教師 ) ( 西洋人 ) ( ホテル ) ( 西洋人 ) ( 海岸 )
今日の問題
室町時代に農村でも親しまれた、短歌を上の句と下の句に分けて連作していく文芸は何でしょう。
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四月のわくわく学習会 茶の道
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」でした。
「散楽」から「猿楽」「翁猿楽」そして「能楽」へ続く流れと、能楽と武家社会との繋がりについて、学びました。
四月のわくわく学習会のテーマは、「茶の道」です。
薬用とされてきたお茶が、総合的な文化=茶道に至るまでの歩みを、辿っていきます。
と き 4月18日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 茶の道
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
1882年4月6日に襲われて重傷を負ったのは、板垣退助です。
その際、「板垣死すとも自由は死なじ」と叫んだと伝えられています。
今日の問題
AはBを安土城に招き能を披露。ところが、役者が台詞を忘れる大失態。Aは大激怒。役者を選んだのは、C。二週間後に、本能寺の変が起こります。
A、B、Cに当てはまる人物名を考えて下さい。
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五人の変身
七段飾り(京都風)の三段目に注目して下さい。
七段飾り(江戸風)では、三段目が変身しています。
雅楽の五楽人が、五人囃子になっています。
宮廷の式楽は雅楽であり、幕府や各藩の式楽は能楽だったことによります。
能は、ひな祭りの他にも、日本の文化に深く影響を与えています。
詳しくは、月刊『学びあう輪』をご購読下さい。
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」でした。
四月のわくわく学習会のテーマは、「茶の道」です。
と き 4月18日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 ☎ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
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日本史と能
二月のわくわく学習会は、「能の魅力」がテーマでした。
謡を中心に、能の特徴を探りました。
男声そのままで、女性を演じる
呼吸の変化で、深い感動を呼び起こす
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能は、「歌舞劇」の枠を超えて、様々な影響力を持ち始めます。
政治とも、密接な関係が生まれます。
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」です。
と き 3月15日(日) 14時 ~ 15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 ☎ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
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『別冊 太陽 NO25』 平凡社
能の魅力 謡曲 鶴亀
わくわく学習会の二月のテーマは、能の魅力。
「能の特殊性」から考えました。
次に、「謡」とは何かです。
「息を止める、間の役割」は、脳に大きな刺激を与えています。
能・謡曲の特色。 一 和歌の力
二 神と仏と人間と
三 物狂い
四 子方
2月21日は、睦月(正月)三日。
新春を祝い、『鶴亀』を謡って、学習会を終えました。
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」です。
と き 3月15日(日) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
わくわく学習会
1910年代と白樺派
1月のわくわく学習会のテーマは、「白樺派と大正前期」。
1910年代は、世界も、日本も、激動の時期でした。
その中で、白樺派の作家達は、戦争と平和について、熱く語っています。
下記は、月刊『学びあう輪』から、『1910年代と白樺派』です。
2月のわくわく学習会のテーマは、「能の魅力」です。
と き 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net