一月の健康学習会は、「マクロビオティック・
食養」をテーマにして行います。
マクロビオティックMacrobioticは、ギリシア語に
由来しています。
macro 大きな・包括的な・無辺の
bio 生命の・生き生きした
biotic 生活法・若返り術
「自然の食物による究極の体質改善・食養法」
について学びます。
< 健康学習会の最近のテーマ >
一月 眼を整える
二月 体を動かし 体を整える
三月 脱力
四月 経絡
五月 手のツボ
六月 足のツボ
七月 食べ物のはたらき
九月 和食と健康
十月 栄養に優れた弁当
十一月 自律神経をコントロールする
十二月 日本古来の養生法
< 一月の健康学習会 >
日 時 1月18日(月) 10時30分~12時
場 所 開進学園
テーマ マクロビオティック・食養
参加費 100円
連絡先 043-273-6613
前回の問題 解答 
「ゴギョウ」です。
今日の問題 
マクロビオティックでは、食事に占める主食の割合を
何%としているでしょう。
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カテゴリー別アーカイブ: 開進学園
正月七日には、一年間の無病息災を祈願し
て、古くから七草粥を食べてきました。
平安時代のころは、七種粥でした。
米、粟、黍、稗、葟、胡麻、小豆を入れた
粥です。
庶民が食べていたのも、七種粥でした。
ただし、穀類が七種ではありません。
人参、大根、牛蒡、葱などの冬野菜に、塩
漬けわらび、干し柿、昆布などを入れて作り
ました。
鎌倉時代から、現在も用いている七種の若
菜を材料とする七草粥になります。
七種の若菜には、それぞれ薬功があります。
セリ 解熱作用
ナズナ 利尿作用・止血作用
ゴギョウ 喉の痛みに効果
ハコベラ 歯痛に効果
ホトケノザ 腫れを消す
スズナ 消化促進
スズシロ 毒消し

前回の問題 解答 
「41歳」です。
今日の問題 
七草のうち、「母子草」とも呼ばれるのは、
どれでしょう。
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大晦日の陽の入り
2015年12月31日の九十九里海岸は、
間近に迫った初陽の出に向けて、準備に大忙し
でした。
櫓のような焚き火の用意や、駐車場の整備
などなど。
準備をする人以外は、極わずか。
今年最後の陽の入りを見ようとする人は、
見あたりません。

16時を回るころ、太陽が姿を現しました。
厚い雲が空を覆っていたので、太陽を見ぬまま
今年が暮れるとばかり思い込んでいた矢先でした。
真っ赤な太陽は、世間のせわしい歳末の喧騒を
よそに、ゆっくりと、ゆったりと、地平線に向かって
行きます。

昔々、人々は陽の入りをもって、一日の始まりと
していました。
人類が誕生するよりもずっと以前、哺乳類の祖先は
夜行性でした。
巨大な恐竜などが寝静まるのを待ち、活動を
開始しました。
夜行性のかすかな残照が、陽の入りを特別な
想いに立たせるのでしょうか。
16時32分、大晦日の陽の入りです。
「日の入り」より、「陽の入り」の方が、ふさわしい
感じがしてなりません。

前回の問題 解答 
「ともかくも あなた任せの としの暮」です。
今日の問題 
バビロニア暦やギリシア暦では、いつをもって
一日の始まりとしたでしょう。
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漢字探検 第一回
一冊の漢和辞典には、一万数千もの漢字が
納められています。
日常よく使用する漢字もあれば、ほとんど
使用しない漢字もあります。
中には、一生かけても目にすることがないと
思われる漢字もあります。
調べる必要があって漢和辞典を引く漢字は、
限られます。
膨大な数の漢字があるのに、ほんの一部の
漢字に限ってしまっては残念です。
漢字の大海原に船出して、漢和辞典の全域
を探検してはいかがでしょう。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
漢字探検 第一回
一 次の読み方をする漢字を書いて下さい。
カタカナ = 音読み
ひらがな = 訓読み
A キョウ、ケイ、きそ(う)、せ(る)
B ソウ、ふた
C ホウ、とも
D カク、あか(い)
E キョク、いばら
二 ABCDEの五字に共通することを書いて
下さい。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
前回の問題 解答 
「松尾芭蕉」です。
今日の問題 
上記の「漢字探検 第一回」を、解いて下さい。
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時雨降る 『香る代に』から
開進学園叢書・歌集 『 香る代に 』 から、
十二月に因む短歌を三首紹介します。
時雨降る夕べの道のさびしきに
かへりみすれば街の灯の赤き
霰降るあさけの道に自転車を
踏みてわがゆくつとめ尊み
悲しみに堪えていよいよ美しく
いまし給はねいとほしき君
「時雨」は、古くは紅葉し出すころの雨を
指しました。
やがて、晩秋から仲冬にかけての雨を
指すようになり、現代に至っています。

前回の問題 解答 
かぼちゃの黄色と小豆の赤色は、
邪気を祓い、災難を除けると、
考えられてきました。
今日の問題 
初しぐれ猿も小蓑をほしげ也
上記の俳句を詠んだのは、だれでしょう。
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紫蘇風呂 冬至の夜
会津に生まれ、会津の暮らしと自然を、
版画に描いた斉藤清。
会津に生まれ、会津の暮らしと自然を、
詩で表現した竹内智恵子。
二人の気持ちを一つにまとめたのが、
次の著作です。
『 会津の冬 』
版画 斉藤清
詩 竹内智恵子
講談社
今日は、冬至。
冬至の夜を綴った作品を、紹介します。
~ ~ ~ ~ ~ ~
紫蘇風呂
冬至の夜
紫蘇の枯れ木を風呂にたく
だいじに夏場刈り取り
木小屋にぶらさげ乾す
冬至の夜は 風呂は紫蘇の木の香りが
する
この日 紫蘇の枯れ木でたいた風呂に
入ると 中風病みにならぬという
冬至かぼちゃを食べ 紫蘇風呂に入り
家の衆は よい正月になると
みんなで語りあう
~ ~ ~ ~ ~ ~

前回の問題 解答 
「ソダ木」は、「いろりにくべる雑木
」です。
「おがり」は、「成長する」です。
今日の問題 
冬至かぼちゃの「黄色いかぼちゃ」と
「赤い小豆」には、どのような意味が
込められているでしょう。
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障害を超えた大横綱
横綱・双葉山は、前人未踏の69連勝を
記録しています。
現代は、年六場所。
当時は、年二場所。
二年間、負け無しでした。
双葉山には、「右四つ」という絶対的な
型があります。
少年時代、右手の小指の先を潰してし
まいました。
右小指が利かないため、左手で上手回
しをがっちり取ったのです。
双葉山には、「後の先の立ち合い」と
いう神業があります。
右目が見えず、他の力士のように立つ
と、変化についていけません。
相手力士が立ったのを確認してから素
速く立ち、相手力士よりも先に踏み出し
ました。
巨体と巨体がぶつかりあう大相撲の世
界にあって、障害を持ちながらも、稽古
に稽古を重ねた双葉山は、不世出の大横
綱となります。
1968年12月16日 逝去 享年五十六
詳しくは、
『 学園だより 障害を超えた大横綱 』
を、お読み下さい。
前回の問題 解答 
「北原白秋」です。
今日の問題 
小学五年生から船で運搬する仕事に従
事してきた経験を、双葉山はどのように
回顧していたでしょう。
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