〈 発明・開発物語 〉表現学習の作品から

 今回の表現学習は、発明や開発に関わる物語を書いてもらいました。

 『例解新国語辞典』(林四郎 編修代表 三省堂)では、発明と開発について、次のように説明しています。
   発明 あたらしい考えにもとづいて、いままでになかったものをはじめてつくりだすこと。
       文例 新しい機械を発明する。
   開発 いろいろなくふうをして、あたらしく実用化すること。
       句例 新機種の開発。

 「自転車」そのものを作り出すなら「発明」で、変速機付きの自転車を作り出すなら「開発」になるのでしょうか。

 Aさんは、「ホームランバット」を発明しました。
 ただし、外野席に飛び込むホームランばかりではありません。
 
 Bさんは、「人間以外の動物を陸上から海洋へ追い出す方法」を開発しました。
 ところが、広大な大地の独占は、思わぬ結果をもたらします。

hyougengakusyuu 2024 10 hatsumei

〈 関心のあるテーマを選んで 〉表現学習の作品から

〈 欲しいもの・欲しい時間 〉表現学習の作品から

〈 関心のあるテーマを選んで 〉表現学習の作品から

〈 失敗について 〉表現学習の作品から

〈 関心のあるテーマを選んで 〉表現学習の作品から

〈 変 身 〉表現学習の作品から

〈 科学月刊誌『ニュートン』を参考にして 〉表現学習の作品から

〈 学ぶ意味を考えて 〉表現学習の作品から

 
 
 

      前回の問題 解答
 『万葉集』の次の歌(第1177番・作者未詳)の、◯◯に入る漢字二字は「三方」です。
   若狭なる◯◯の海の浜清み
    い往き還らひ見れど飽かぬかも
    
 

 
      今日の問題  
 次の用例で、適しているのはどちらでしょう。
  ➀ 宇宙ロケットを発明する。
  ➁ 宇宙ロケットを開発する。
       

 

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