日本では古くから、「米の一粒一粒には、それぞれに七柱の神様が宿る」と、言い伝えられてきました。
水・土・陽光・雲・風・虫・農人
ご飯をいただくとは、食事を摂るにとどまらない、極めて奥深い所作も含まれています。
今回の表現学習は、食事の際に発する「いただきます」と「ごちそうさま」について、考えをまとめてもらいました。
Aさんは、お米や野菜・・・の食材を作って下さった方々への感謝を伝える礼儀として、 「いただきます」を欠かしてはいけないと、述べています。
Bさんは、「いただきます」と言う言わないよりも、食べ物へ感謝する気持ちが大事であると、述べています。
Cさんは、「いただきます」には、大自然への感謝と、食に携わる方々への感謝が、込められていると述べています。
Dさんは、「いただきます」と「ごちそうさま」は、神々や食材になった物や調理された人々へ感謝を表す日本文化であると、述べています。
〈 科学月刊誌『ニュートン』を参考に 〉
表現学習の作品から
〈 関心のあるテーマを選んで 〉
表現学習の作品から
〈 科学月刊誌『ニュートン』を参考に 〉
表現学習の作品から
前回の問題 解答![]()
四国の最西端は、佐田岬です。
今日の問題
「ごちそうさま」は、漢字でどう書くでしょう。

