〈 日本の人口を考える 〉表現学習の作品から

 国土審議会がまとめた、日本の人口の推移表があります。
  江戸幕府成立時(1603年) 約1227万人
  明治維新(1868年)    約3330万人
  ピーク時(2004年)    約12784万人 
 2100年の予測も、出ています。
  高位推計 約6407万人
  中位推計 約4771万人
  低位推計 約3770万人

 江戸幕府成立時から明治維新までの265年間で、約2.7倍増加しています。
 明治維新からピーク時までの136年間で、約3.8倍増加しています。
 それが一転、96年後には約29.5%~約50.1%になりそうなのです。
 半減どころか、1/3になるかもしれません。

 Aさんは、人口問題を自分自身の問題として考えようと提起しています。
 道を歩く人が減ったら、遊園地に集う人が減ったらと考えると、人口の減少は極めて身近な問題です。

 Bさんは、人口減少の解決法を提起しています。
 子育てしやすい制度を拡充すれば子どもの人口は増加し、日本全体の人口も増加することでしょう。

2025 03 jinkou

〈 関心のあるテーマを選んで 〉
   表現学習の作品から


〈 科学月刊誌『ニュートン』を参考に 〉
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〈 オリンピック・パラリンピック 〉
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〈 発明・開発物語 〉 
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〈 関心のあるテーマを選んで 〉
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〈 欲しいもの・欲しい時間 〉
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〈 関心のあるテーマを選んで 〉
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     前回の問題 解答
 千葉市における2020年の偏角(北極点を指す方向と、方位磁針が北を指す方向との差)は、西向きに7.5°です。
 

 
 
     今日の問題  
 国土審議会の資料によれば、北海道で、現在は居住地域であっても、2050年までに無居住地域になる割合は、何%と予測されているでしょう。
         

 

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