「登校しない」「登校できない」理由をはっきり説明できる当事者は、極めて少ないでしょう。
それでも、不登校へ至った背景には、必ず何かが潜んでいます。
当事者の様々な声を聴くにつけ、不登校という現象にばかり目を奪われないようにと、考えるようになりました。
「不登校を終わらせよう」「何とかして学校へ行かせよう」などの努力は、百害あって一利なしと言わざるを得ません。
登校しようとしても登校できないでいる当事者の煩悶に寄り添わず、「登校できればそれでいい」との「親の面目」や「おとなの体面」を優先しているかのように、思えるからです。 < つづく >
不登校 その一
前回の問題 解答
1949年に制定された憲法に基づき、非武装国家を実現しているのは、中部アメリカのコスタリカです。
今日の問題
7月19日は、太陰太陽暦で六月二日です。
1582年のこの日、京都でどの様な事変が起きたでしょう。
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