三月の末日、落ち葉が重なっている一部が、微
妙に膨らんでいます。
もしやと思い、落ち葉を除いてみると、筍が頭
の先を見せています。
早速掘り出すと、小さいながら、一人前の筍で
す。
旬には早過ぎる筍です。
掘り出した筍を、刺身にしていただきます。
早旬の味が、体全体に染み渡ります。
頂いたタラノメや自生のフキノトウなどととも
に、天麩羅にもしました。
早春の味と初夏の味が合わさります。
それから10日=上旬が過ぎ、筍は一気に育って
いました。
成長した晴れ姿を多くの方々に見ていただきた
く、玄関先に飾ってみました。
前回の問題 解答
「満州移民団」は、日本から百万戸を送り出す計
画でした。
今日の問題
高浜虚子の俳句の○に入る語句は、何でしょ
う。
径に出し○二つ如何にせん
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