「しなければいけない」とか「した方が良い」と思いながらも、行動に移せないことがあります。
なぜか「その気」になれない時です。
それが何か拍子に「その気」になると、「しなければいけないこと」も、「した方が良いこと」も、サーとできてしまうから不思議です。
「する」か「しない」か、「できる」か「できない」かは、ちょっとした「気の持ちよう」で変わります。
「こうするべきだ」「こうしなければならない」・・・と、苦悶すればするほど、心は疲れてきます。
心で考えれば考えるほど、心は傷み、時には病んでしまうかもしれません。
心の負担を、軽くしてはいかがでしょう。
気の役割に、期待してはいかがでしょう。
「気」は、自界と世界を繋いでいます。
その繋がりを実感できるのは、「呼吸」です。
< つづく >
< 健康気功教室 >
と き 毎週木曜日
10時30分~12時
ところ 開進学園 二階の広間
電 話 043-273-6613
メール kokyu@kaishin.jp.net