リマ市街の中心・アルマス広場から、
サンクリストルバルの丘を、目指します。
アルマス広場から、サンクリストルバ
ルの丘行きの観光バスが出ています。
出発時間は決められておらず、定員に
なった時点で出発するとは、後から知り
ました。
空いている座席にリュックを置いてい
ると、「二人分の料金を払ってくれ」と、
すごい剣幕でしかられました。
ミニバスの料金は、5ソルでした。
バスは、細くて急角度の坂道を上って
いきます。
レンガで作ったガードレールまがいの
構造物は低いので、谷へ落下するかもし
れないという不安は、丘を上れば上るほ
ど、増すばかりです。
ハラハラドキドキして、ようやく丘の
頂上に到着しました。
その日は、スモッグがかかって、太平
洋までは見渡せませんでしたが、リマの
中心街を一望することはできました。
リマという地名の基になったリマック
川と、市街との関係も、よく分かります。
前回の問題 解答
次の歌を詠んだのは、杉田玄白です。
過し世もくる世もおなじ夢なれば
けふの今こそ楽しかりけれ
今日の問題
サンクリストルバルの丘の標高は、
次のどれでしょう。
A 3m
B 39m
C 394m
D 3776m
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