害獣駆除業者の方に見てもらうと、ハクビシンの子
どもでした。
七月に実家を初めて見てもらった際には、「アライ
グマがハクビシンを追い出した状況」とのことでした。
ハクビシンもアライグマも侵入できなくしてもらっ
た段階で、新たに侵入してきたのはイタチでした。
通気口など考えられる侵入経路は、頑丈に封鎖され
ました。
これで安心と思ったのも、束の間でした。
最初に侵入していたハクビシンが、再び現れたので
す。
今度は、おとなのハクビシンではなく、子どものハ
クビシンです。
子どものハクビシンなら体重が軽く、雨樋を伝って
屋根へ登り、瓦の下にできたわずかな隙間から侵入し
たのでしょう。
そこで、屋根瓦の下には、至る所に鋭い侵入防止器
具が取り付けられました。
今回の子どものハクビシンが、「最後の侵入者」にな
ってくれればいいのですが。
前回の問題 解答
「幸く」は、「さきく」です。
今日の問題
ハクビシンによる千葉県内での被害金額(2019年)
は、どれでしょう。
A 約3万円
B 約39万円
C 約391万円
D 約3910万円
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