開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 悲し 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
わが心千重の一重も通ひなば
嬉しからまし悲し君ゆゑ
長所をのみとりたまへれどその事の
短所となれる折の悲しさ
かへり見るいとまなしとやわが才の
足らぬを知らぬ人の悲しさ
〈 永遠 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 道 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 さだめ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 引揚げ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
日本で最後に目撃された動物を記念して、津野町(高知県)に公園が建設されました。その動物(イタチ科)は、ニホンカワウソです。
今日の問題
「悲」の「非」は、何が左右に開いた様子を表わしているでしょう。
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