カテゴリー別アーカイブ: 健康気功教室

< 気の空間 > 「気」と「氣」 その9 健康気功教室

 空気は、動植物のみならず、地球上の万物
を、自由自在に通り抜けています。

 ペットとして飼っている犬や猫と気が合う
のは、ペットの犬や猫と至近距離で接する時
間が多く、空気を共有し合う時間が長いから
でしょう。

 手塩に掛けた植物と気が合うのも、植物に
向き合う時間が長いからでしょう。
 植物に話しかけながら世話すると良く育つ
というのは、声帯を震わした際の空気が、植
物の体内へ入って共鳴するかもしれません。

 「空気」と書くと、「窒素や酸素からなる気
体」とのみ捉えがちです・
 その空気が漲る空間は、空気が交わり合う
「気の空間」です。

    < 健康気功教室 >
と き  毎週木曜日 10時30分~12時
ところ  開進学園  二階 広間
連絡先  電話  043-273-6613
メール kokyu@kaishin.jp.net

 < 皮膚を通じて > 
    「気」と「氣」 その8 


 < 口や消化器官を通じて >
    「気」と「氣」 その7


 < 鼻を通じて >
    「気」と「氣」 その6

 < つながる個体 >
    「気」と「氣」 その5


 < 地の気配 >
    「気」と「氣」 その4
 


 < 大地の変化 >
    「気」と「氣」 その3


 < 天の気との交わり >
    「気」と「氣」 その2

 < 外国人を悩ます一字 >
    「気」と「氣」 その1


kenkou kikou kyoushitsu

<皮膚を通じて> 「気」と「氣」 その8 健康気功教室

 皮膚は、空気と肉体を隔てているよう
に見えます。
 実は、空気と肉体を隔ててはいません。

 空気は、皮膚を絶えず出入りしていま
す。
 皮膚呼吸をしています。

 皮膚からの空気の出入りを止めると、
一大事です。
 たとえば、仮装で肌の色を黒くしよう
と、コールタールを全身に塗れば、命に
関わります。

 私達は、肉体の内部も外部も、空気の
中に存在しています。
 もちろん、ヒトだけではありません。
 陸上に住む動植物は、皆同様です。

 自分の体内にある空気は、次に別の動植
物の体内へ移動する場合があります。
 アリやイヌの体内へ、移動するかもしれ
ません。
 ウメやエンドウの体内へ移動するかもし
れません。
 それらの逆も、ありえます。<つづく>

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と き  毎週木曜日 10時30分~12時
ところ  開進学園  二階 広間
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<口や消化器官を通じて>
   「気」と「氣」 その7


<鼻を通じて>
   「気」と「氣」 その6

<つながる個体>
   「気」と「氣」 その5


<地の気配>
   「気」と「氣」 その4
 


<大地の変化>
   「気」と「氣」 その3


<天の気との交わり>
   「気」と「氣」 その2

<外国人を悩ます一字>
   「気」と「氣」 その1


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<口や消化器官を通じて> 「気」と「氣」 その7 健康気功教室

 次は口です。
 鼻のようにほぼ常時ではないものの、
口も、開ける機会がたくさんあります。
 話したり、食事をしたり、口を開ける
度に、空気は出入りします。

 口の中に入った空気は、気管を通り、
肺へ・・・と、進みます。
 呼吸器官は、肉体内部にあって、外界
とは隔たっているかのように思われます
が、実は外界に開かれた存在です。

 口の中に入った空気は、食道を通り、
胃へ・・・と、進みます。
 消化器官もまた、実は外界に開かれた
存在です。
 おなかの奥深くにあるようでいて、肉
体表面同様、空気(外気)にさらされてい
ます。
 消化器官の表面は、外気との関係にお
いて、肉体の表面と、それほど変わりま
せん。          <つづく>

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と き  毎週木曜日 10時30分~12時
ところ  開進学園  二階 広間
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  <鼻を通じて> 
     「気」と「氣」 その6

  <つながる個体>
     「気」と「氣」 その5


  <地の気配>
     「気」と「氣」 その4
 


  <大地の変化>
     「気」と「氣」 その3


  <天の気との交わり>
     「気」と「氣」 その2

  <外国人を悩ます一字>
     「気」と「氣」 その1


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<鼻を通じて> 「気」と「氣」 その6 健康気功教室

 鼻に注目して下さい。
 鼻の穴は、閉じたりするでしょうか。

 口ならば、明けたり、閉じれます。
 鼻の穴は、手を使ってつままない限り、
一生、いや誕生する前から永眠した後の
一生以上もの長期間、開き続いています。

 開きっ放しの鼻の穴からは、空気が絶
えず出入りしています。
 鼻の穴から入った空気は、気管を抜け、
肺に達します。
 肺の中で毛細血管へ入り込むと、全身
を駆け巡ります。
 肉体の外にある空気は、鼻の穴から入
って、全身を四六時中通り抜けているの
です。

 肉体は、孤立しているようで、孤立し
てはいません。
 肉体の中の空気と、肉体の外の空気は、
一体です。       <つづく>
 

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と き  毎週木曜日 10時30分~12時
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  <つながる個体>
     「気」と「氣」 その5


  <地の気配>
     「気」と「氣」 その4
 


  <大地の変化>
     「気」と「氣」 その3


  <天の気との交わり>
     「気」と「氣」 その2

  <外国人を悩ます一字>
     「気」と「氣」 その1


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<つながる個体> 「気」と「氣」 その5 健康気功教室

 動物も、植物も、空気なくしては生き
られません。
 動物は呼吸し、植物は呼吸に加え光合
成をしています。
 水中に住む動植物も、水中に空気が溶
け込んでいるから、生きられます。
 空気は、動植物にとって命の源です。

 空気は、動植物にとって、別の面でも
非常に大切な役割を果たしています。

 一人一人の肉体は、独立した存在です。
 しかしながら、それぞれの肉体は、外
部から完全に遮断されているでしょうか。

 一人一人の肉体は、相互につながって
いるようには見えません。
 それにもかかわらず、それぞれの肉体
は、数億もの人々と、空気を媒介にして
つながっています。    <つづく>

 

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   <地の気配> 
      「気」と「氣」 その4
 


   <大地の変化>
      「気」と「氣」 その3


   <天の気との交わり>
      「気」と「氣」 その2

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<地の気配> 「気」と「氣」 その4 健康気功教室

 「地の気」は、足下を見下ろして観察す
るばかりでは、ありません。
 頭上を見上げても、観察できます。
 たとえば、雪形です。

 つい20~30年前まで、人々は山々に姿
を現わす残雪の形を見て、その後の中・長
期的な天気を予測し、農作業の指針とし
ました。

 全山を覆っていた雪が溶け出し、山の
斜面の一部分だけに、「ウマ」や「ウサギ」
に似た残雪の姿が見えてきます。
 その姿が見えると、「もう種を蒔出して
も大丈夫」と、安心して農作業を始めたそ
うです。

 雪形が短い期間で姿を消すか、例年に比
べ長く残っているかで、春から夏までの気
温や農業用水の水量などを、推測できたそ
うです。

 自分自身の目や膚で、天の気配と地の気
配を感じ取ることができたればこそ、先人
は、天変地異の激動の中を、生き抜いてき
ました。          <つづく>

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      「気」と「氣」 その1


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<大地の変化> 「気」と「氣」 その3 健康気功教室

 天気予報は、精度を一段と高めていま
す。
 一時間毎の予報、週間予報、月間予報、
年間予報、さらには数年先までの予報も、
あります。
 地域区分も、細かくなりました。
 市町村別はいうに及ばず、もっと狭い
地域ごとの予報も出ています。

 それに対して、地震予報はどうでしょ
う。
 せいぜい、初期微動を感知して、主要
動が伝わる直前に警報が出る程度です。

人間界の地震予知は、遅々として進ん
でいません。
 一方、動物達は、昔から地震を予知し
てきました。

 スマトラ島沖巨大地震で、人間界には
十数万人もの死者が出ました。
 動物界の死体は、極めて少数でした。

 大地に体を密着させて日常生活を送っ
ている動物達は、ごくごく微細な大地の
変化も、見逃しません。
 中には、地震が発生する数時間前に、
あるいは地震が発生する前日のうちに、
避難した動物達もいたとか。

 数千年以上も昔の人類なら、動物達
と同様に、大地の変化や地震の前触れ
を、感覚的に捉えていたに違いありま
せん。
 人類は、大地を離れて床の上や二階・
三階・・・高層階に住み、大地は広くコ
ンクリートで覆い、大地の素顔を読み
取らなくなってしまいました。
            <つづく>

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 <天の気との交わり>
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 <外国人を悩ます一字>
      「気」と「氣」 その1


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<天の気との交わり> 「気」と「氣」 その2 健康気功教室

 「気」を含む夥しい数の熟語の中で、最も
頻繁に用いられるのは、たぶん「天気」でし
ょう。

 夜に寝る時、気になるのは、翌日の天気
です。
 出会った人に対して、挨拶の後には天気
の話題が続いたり、挨拶自体が天気の話し
だったりします。

 気温が異常に高くなり、降水量が異常に
多くなればなるほど、天気は日常生活に深
く関わってきます。
 体調も、大きく変動します。
 経済活動に対する影響も、測りしれませ
ん。

 科学技術がいかに進歩しようと、天気予
報の精度がいかに高まろうと、人間界が天
気に翻弄されない日が来ることはないでし
ょう。

 それでも、天の気との交わりを深められ
れば、幾分でも過ごしやすくなるに違いあ
りません。         <つづく>

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      「気」と「氣」 その1



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<外国人を悩ます一字> 「気」と「氣」 その1 健康気功教室

 漢和辞典の『漢字源』で、「気」を引い
てみます。 藤堂明保・他編 学習研究社

 ① いき            気迫
 ② 固体ではなく、ガス状のもの 気体
 ③ 人間の心身の活力     気力
 ④ 漢方医学で、人体を守り、生命を保
  つ陽性の力のこと      衛気
 ⑤ 天候や四時の変化をおこすもとに
  なるもの          気候
 ⑥ 人間の感情や衝動のもととなる、
  心の活力           元気
 ⑦ 形はないが、なんとなく感じられ
  る勢いや動き        気運
 ⑧ 偉人のいる所に立ち上るという霊
  気            望気術
 ⑨ 宋学で、生きている、存在している
  現象をいう      理気二元論
 ⑩ かっとする気持ち     動気

 その後、「気韻」から「気類」まで、「気」
を使った熟語が、46語も続きます。

 12600字も収録している中で、「気」の
項目は、最多クラスではないでしょうか。

 「気」の意味はあまりにも多岐にわたり、
用例も多いため、気が気でありません。

 日本語を学ぶ外国人を悩ませるのは、
文法の不規則さと、「気」の一字である。
  『気の不思議』池上正治 著 講談社
             <つづく>

     < 健康気功教室 >
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「足の裏」改め「足の平」  その十 健康気功教室

 太平洋側を「表日本」とし、日本海側を
「裏日本」とする表現が、一部に残ってい
ます。
 縄文人は日本海の北部ルートを辿り、
弥生人は日本海の南部ルートを辿り、日
本列島へ到達したようです。
 私達の祖先が辿ってきた経路を「裏」と
するのは、いかがなものでしょう。

 頭から見下ろせば、「足の裏」は足の甲
の「裏側」かもしれません。
 しかし、生命の源である大地に接して
いる「足の裏」は、ヒトにとって明らかに
「表側」に当たります。

 本来ならば、「足の裏」を改めて、「足
の表」とすべきです。
 ただし「手の平」という表現が定着し
ているので、「足の裏」を改めて「足の平」
としてはいかがでしょう。 < 完 >

 「足の裏」改め「足の平」  その九 

 「足の裏」改め「足の平」  その八

 「足の裏」改め「足の平」  その七

 「足の裏」改め「足の平」  その六

 「足の裏」改め「足の平」  その五 

 「足の裏」改め「足の平」  その四 

 「足の裏」改め「足の平」  その三

 「足の裏」改め「足の平」  その二
 

 「足の裏」改め「足の平」  その一

     < 健康気功教室 >
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hiroma 2019 05 08