十台の成長期までは、食事の質も大事ですが、食事の量を充分に確保する必要があります。
成長期を過ぎれば、食事の量はある程度にとどめ、むしろ食事の質を重視すべきです。
体ができあがった段階以降は、食事でエネルギー源を確保しながら、体内部の充実に目を向けないと、体型にゆるみやゆがみが生じる可能性があります。
長くゆっくり呼吸しながら、足の先から頭の先まで、体内の各部位を意識して下さい。
それだけでも、体の各部位は、活き活きした反応を示すでしょう。
ゆるみそうでゆがみそうな可能性を、阻んでくれるでしょう。 < つづく >
< 健康気功教室 >
と き 毎週木曜日 10時30分~12時
ところ 開進学園 二階 広間
電 話 043-273-6613
メール kokyu@kaishin.jp.net
畳む文化 坐る文化 その14