〈 ロシア帝国 /森の中での自給自足 〉七月のわくわく学習会

 六月のわくわく学習会のテーマは、「森の中で
の自給自足」でした。

 現在の私達は、川へ行かなくても、家の中で洗
濯できます。
 山へ行かなくても、燃料は事足ります。

 しかし、川へ洗濯をしに行かなくなったため
に、桃太郎と出会う機会を無くしてはいないで
しょうか。
 山へ柴刈りに行かなくなったために、かぐや
姫と出会う機会を無くしてはいないでしょうか。 

 「昔は不便だった、骨が折れた」と語られてきま
したが、森の中で一人暮らしを実践してみてまと
めたのが、次の著作です。
 『ウォールデン 森の生活』
  ヘンリー・D・ソロー著 今泉吉晴訳 小学館

 その実践例によれば、自らの手でなし得る自給
自足の生活がいかに楽しいかが、沸々と伝わって
きます。

 七月のわくわく学習会は、現ロシア連邦の礎と
なる、ロシア帝国について学びます。

   < 七月のわくわく学習会 >
と き  7月16日(土) 14時00分~15時00分
ところ  開進学園
テーマ  ロシア帝国
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)

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       前回の問題 解答
 「卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫」と変化するのは、完全変
態です。

  
 
        今日の問題 
 次の「 」に入る数字は、何でしょう。

 一年につき「 」週間ほど働けば、暮らしに必要
なあらゆる代価をまかなえることを、発見しまし
た。
 『ウォールデン 森の生活』
  ヘンリー・D・ソロー著 今泉吉晴訳 小学館

  
 
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