7月のわくわく学習会のテーマは、「三角比と日常生活」でした。
今から2500年ほど前、タレスは、ギリシアからエジプトを訪れました。
そこで巨大なピラミッドの高さの計測に挑みます。
とは言え、直接に計測はできません。
分かっているのは、ピラミッドがつくる影の長さだけです。
タレスは、ピラミッドの近くに棒を立てました。
そして、棒がつくる影の長さを計測しました。
タレスは、「棒の高さ:棒のつくる影の長さ=ピラミッドの高さ:ピラミッドがつくる影の長さ」から、ピラミッドの高さを算出しました。
これが、三角比利用の始まりとされています。
9月のわくわく学習会は、「天気図の見方」について考えます。
< 9月のわくわく学習会 >
と き 9月9日(土) 14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 天気図の見方
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
〈 三角比と日常生活 /平方根と日常生活 〉7月のわくわく学習会
前回の問題 解答
本州最東端のトドヶ崎に対し、本州最西端は「毘沙ノ鼻(山口県)」です。
今日の問題
「円の直径に対する円周角は90度である」は、誰の定理と呼ばれているでしょう。
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