開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
〈 恋 〉に因んだ短歌を、紹介します。
万葉のその上代より変わらずに
人につがれし恋心かも
別れても十年をわれは恋ひわびぬ
死ぬにもまして苦しかりしを
過ぎ越しし恋路はるかに迷いたり
うつつなるかや夢のごとしと
〈 謡 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 友 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 卓球 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 まこと 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 子を思ふ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 寒 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 乙女 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 秋 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 思ひ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 命 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
「南白亀川」は、「なばきがわ」と読みます。
今日の問題
「万葉のその上代より・・・」の「上代」は、何と読ま
せているでしょう。
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