〈 命 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
〈 命 〉に因んだ短歌を紹介します。

  玉きはる命死にせず大陸ゆ 
   かへり来し君をいとほしむかも 

  かくかくに過ごせし日々をいとおしみ 
   命あらたに生きんとわれは 

  命とは尊きものよ喜びも
   哀しみも又はげましの種 
shikishi harimado (2)

 〈 幸 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 さびし 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 恋 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 瞳の輝き 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 謡 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 友 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 卓球 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 まこと 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 子を思ふ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 寒 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 
 

       前回の問題 解答
 国引きをするための杭とされた佐比売山とは、現代
の三瓶山です。

  
        今日の問題 
 命にかかる枕詞「玉きはる」を、「玉」を用いずに漢字
表記すると、どうなるでしょう。

 
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