6月の健康学習会のテーマは、｢骨粗鬆症｣でした。
｢骨粗鬆症｣とは、単位面積当たりの骨量が減って骨がもろくなり、骨折を起こしやすくなる状態を言います。
骨には、｢破骨細胞｣と｢骨芽細胞｣があります。
｢破骨細胞による骨の破壊｣＝｢骨吸収｣と、｢骨芽細胞による骨の再生｣＝｢骨形成｣の、バランスが崩れると、｢骨粗鬆症｣になり易くなります。
｢骨粗鬆症｣による主な症状は、次の四点です。
一 背が低くなる
二 背中が曲がる
三 背中や腰が痛む
四 骨折し易くなる
｢骨粗鬆症｣を防ぐ対策には、食事･運動･生活環境の改善･･･などがあります。
中でも、毎日の食事は重要です。
特に、骨をつくるカルシウムを、しっかり摂取しましょう。
桜エビ・干しヒジキ・・・
｢カルシウムの運び屋｣とも言われるビタミンDも、大事です。
サケ・メカジキ・・・
7月の健康学習会は、｢熱中症｣について学びます。
＜ 7月の健康学習会 ＞
日 時 7月28日(月)
10時30分～12時
場 所 開進学園
テーマ 熱中症
参加費 100円
連絡先 043-273-6613
〈 整体法を知る その5 〉 5月の健康学習会
〈 整体法を知る その4 〉 2月の健康学習会
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六月 脊柱管狭窄症を自力で治す その2
七月 脊柱管狭窄症を自力で治す その3
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十一月 漢方を知る その1
一月 漢方を知る その2
二月 漢方を知る その3
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十一月 整体法を知る その1
十二月 整体法を知る その2
一月 整体法を知る その3
二月 整体法を知る その4
五月 整体法を知る その5
六月 骨粗鬆症
前回の問題 解答
ザビエルは、足利學校を世界へ次のように紹介しています。
｢日本国中最も大にして、最も有名な板東の大学｣
今日の問題
100g当たりのカルシウム量において、干しヒジキの1400mgは、小松菜の290mgの、何倍でしょう。