ラキウラ(スチュアート島)の大半は、国立
公園に指定されています。
手厚い自然保護の下、原生林が保全されて
います。
そのため、野鳥にとっては楽園です。
原生林を歩いていると、早速ピワカワカ(ハ
イイロオウギビタキ)が飛んできて、尾羽を広
げ、歓迎してくれます。
ピワカワカは、その後付かず離れず、周囲を
飛び回り続けます。
一人旅には、素敵な同伴者です。
ついには、足下に来て、しばしの休憩を促し
ます。
見上げると、梢の上で、ケア(ミヤマオウ
ム)が、一人と一羽の様子を、じっと見つめ
ていました。
〈 ラキウラ国立公園 〉
ラキウラ紀行 その6
〈 オセアニア州で最南端の博物館 〉
ラキウラ紀行 その5
〈 オセアニア州 最南端の町 〉
ラキウラ紀行 その4
前回の問題 解答
高さ40mほどにもなるシダ植物が大森林を
形成していた、3億5920万年前から2億9900
万年前までの地質時代は、石炭紀です。
今日の問題
千葉市の、最高降水量は九月の約200mm、
最低降水量は十二月の約52mmで、差は148
mmです。
ハーフムーン・ベイ(オーバン)の最高降水
量と最低降水量の差は、何mmでしょう。
A 8mm
B 28mm
C 128mm
D 1028mm
E 10028mm
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