さみだれの風 七月の学園だより

 日本の気象は様々です。
 記録的な豪雨が続いている地方もあれば、
梅雨が明けた地方もあれば、梅雨空が久し
い地方もあります。

 梅雨時は湿度が高く、「ドライ」のお世話
になりがち。
 さらに気温が高くなれば、「冷房」が早く
も大活躍。
 いずれにしても、窓を閉め切りにしがち
です。

 窓を開けて戸外の新鮮な空気を室内に
取り入れることは、健康面のみならず、
精神面においても、学習面においても、
極めて重要です。

 梅雨空の下でも、できるかぎり窓を開
け放したいものです。
 さみだれ(五月雨)を縫って、爽やかな
風の吹き込みを願いながら。

    梅雨空に窓を開けたる室内に
     爽やか運ぶさみだれの風

page001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      前回の問題 解答
 「夏負けしたら納豆を食え」です。


 

        今日の問題 
 次の川柳の◯◯に入る語句は何でしょう。
   寝ていても◯◯の動く親心
 

 

 夢を実現する学習塾  開 進 学 園
         ホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です