十三夜月を前にしたヨルガオ

 今日は、九月十三日(長月十三日・太陰太陽暦・カレ
ンダーでは10月18日)。
 正午の月齢は、11.7。
 平均月齢14.8の望(満月)まで、あとわずかです。

 会津では、八月十五日の中秋の名月を「豆名月」と
し、九月十三日の十三夜月を「芋名月」として祝いま
す。
 「芋名月」には、里芋十三個、または十三種の野菜と
果物、さらに里芋の煮物を供えます。

 十三夜月が昇るのを前にして、ヨルガオが次々と開
花しています。
 少し前までは、夜の帳が下りてから開花し、文字通
り「夜顔」でした。
 それがこの頃では、3~4時ごろから開花し、時間
的には「夕顔」のようです。
 月の出番より前に、妖艶な月を演じようとしている
のでしょうか。

ヨルガオ 2021
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨルガオ 2021 その2
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 
       前回の問題 解答
 ユージン・スミスのジャーナリストに対する言葉
で、〇〇〇に入るのは「不可能」です。

  「客観性」は〇〇〇であるという基本的な真理を
 悟らなければならない。


 
        今日の問題 
 「小望月・幾望」は、何日目(太陰太陽暦)の月でしょ
う。

 
    夢を実現する学習塾  開 進 学 園
        ホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です