九月に入っても、連日猛暑が続いています。
時折、スコールのような俄雨も降ってきま
す。
サトイモは、ふるさとの熱帯地方に帰省し
たと、錯覚しているのでしょうか。
八月の開花自体が極めて珍しいのに加え、
九月の開花が止まりません。
花茎の本からは、黄色く大きな苞(仏炎苞)
が、広がります。
サトイモの開花です。
万の植物に永遠がないように、サトイモの
花も、時が来れば萎れていきます。
萎れた花には、たくさんの種子が詰まって
います。
熱帯地方のように、種子から次世代が発芽
するかどうか、来年が楽しみです。
前回の問題 解答
利根川を挟んで関宿の北側に位置するのは、
茨城県の境町です。
今日の問題
サトイモ(タロイモ)の生産で、世界第一位
(2016年)のナイジェリアは、何%を占め
るでしょう。
A 2%
B 12%
C 22%
D 32%
E 42%
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