栗の実 二粒入りから三粒入りへの怪

 家庭菜園の脇に生える栗の木が、例年より一足遅く
実り始めました。
 棘に刺さらないよう、慎重に毬を開けます。

 中から顔を出した姿を見てビックリ。
 三粒並んでいるではありませんか。
 
 次の毬の中も、三粒入りです。
 その次の毬の中も、三粒入りです。
 そのまた次も・・・・。

 これまで長い間、この栗の木から落ちてくる毬の中
には、どれも実が二粒入っていました。
 三粒入っていた記憶は、思い出せません。
 
 世の中には、一粒入り・二粒入り・三粒入り・・・
と、様々あるようですが、ここの栗の木に限っては二
粒入りの毬以外を予想できませんでした。
 イガイでした。

 それにしても不思議です。
 なぜ今年に限って、三粒ずつ入っているのでしょう
か。
 来年は、二粒ずつに戻るのでしょうか。

クリ 三粒
 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  
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 上勝田第一アーチ橋が開業した1900年に、与謝野鉄
幹らが創刊したのは、『明星』です。
     

 
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