笹竹に成るクリの実

 家庭菜園の端に立つ今年のクリは、実りが
遅く、収穫は例年に比べてわずかでした。
 それでも、ここそこにクリの実が、大地へ
落下しています。
 毬(イガ)を地面側に、クリの実を大空側に
して。

クリの実 毬付き 地上
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 そのうちの一個が、地面から浮いています。
 地面へ落下しないで、空中にとどまってい
ます。

 目を近づけると、クリの実は笹竹に突き刺
さっていました。

クリの実 笹 突き刺さる 毬付き
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリの木の下草を刈った際、笹竹も途中で
切りました。
 その切り口は、竹槍のようでした。
 
 クリの実が笹竹に落下して突き刺さる確率
は、天文学的な数値でしょう。
 これは、吉兆と言えそうです。

クリの実 笹 突き刺さる 毬無し
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     前回の問題 解答
 9月24日(1877年)に自決した西郷隆盛の辞
世です。
  二つなき 道にこの身を 捨て小舟
   波立たばとて 風吹かばとて

  
      今日の問題 
 二枚目の写真で、クリの毬から細いお下げ
髪のように伸びているのは、クリの何が枯れ
た物でしょう。
                  

 
   夢を実現する学習塾  開 進 学 園
      ホームページ
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です