〈 さびし 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 さびし 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 東路の旅ゆく君を思ひつつ  
  さびしく今日は教壇に立つ  

 船出せし君が姿はあらなくに 
  何時の日か見ん心さびしも 

 わが才の足らぬを知らぬ世の人を 
  相手となすはさびしかりけり 

shikishi harimado (2)

 〈 せせらぎ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 思い出 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 独居 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 つとめ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 面影 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 兄君 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 花の春 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 雪 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 笑う 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 
 
 

      前回の問題 解答
  ヌーク(カラーリット・ヌナート)において、平均して晴れの時間が多いのは、8月24日ごろから11月22日ごろまでです。
    
 

 
      今日の問題  
 与謝蕪村の次の俳句で、◯◯◯に入る平仮名は何でしょう。
   去年より又◯◯◯いぞ秋の暮
       

 

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