専門家のみが雅楽を演奏する状態は、千年の時を超えてもほとんど変わりません。
一般人で雅楽を演奏するのは、極めて稀でしょう。
一般人は、日本古来や中国伝来の様々な古典を素材として節を付け発声する謡を、教養を高める上で重宝しました。
謡本には、『三井寺』や『通小町』など演目ごとに作られたものと、『小謡本』の二種類が、あります。
謡を一通り習得しようとするなら、演目別の謡本を、一冊また一冊と進めるでしょう。
そこまでは無理だが謡に触りたい、少しでも謡えるようになりたい人々にうってつけなのが、『小謡本』です。
『小謡本』は、各演目の有名な場面のみを選りすぐったダイジェスト版です。
この『小謡本』に納められた一節だけでも習得できれば、人前で恥をかかずに済みます。 < つづく >
京都風の雛飾り 「五楽人」入り
江戸風の雛飾り 「五人囃子」入り
写真の出典『雛まつり』
福田東久 著 近代映画社
前回の問題 解答
世界の外貨準備高(2024年11月7日現在)で、第一位は中国、第二位は日本、第四位はアメリカ、第五位はインドでした。
第三位は、スイスです。
今日の問題
『うれしいひなまつり』に出てくる色の名前は、何でしょう。
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