日本の水系の中で、最上川水系は第七位の長さです。
ただし、源流と河口が同一都道府県の水系に限れば、最上川水系は第三位の長さです。
源流と河口が同一都道府県とはいえ、北海道と山形県とでは面積があまりにも違います。
そこで、山形県の面積を北海道の面積と同じに仮定すれば、最上川水系の計算上の長さは、日本一長い信濃川の約5.6倍に匹敵します。
日本の水系の中で、最上川水系は流域面積が第九位です。
ただし、源流と河口が同一都道府県の水系に限れば、最上川水系は第三位の流域面積です。
源流と河口が同一都道府県の水系の中で、所属する都道府県の面積当たりの当該水系流域面積を算出すると、最上川水系が第一位になります。
第二位・雄物川の約2倍に匹敵します。
最上川水系の流域面積は山形県の面積の約76%を占めるなど、最上川水系は日本の各水系と比して特別な存在です。
『地中海東岸地方 アラブ・ユダヤの垣根を越えて 』 12月の開進学園だより
『 平方根(非循環無限小数)の存在 』 9月の開進学園だより
前回の問題 解答
カエルの仲間の中で、周りの環境に応じて最も著しい体色変化をするのは、アマガエルです。
今日の問題
最上川水系は、源流も河口も山形県内ですが、流域面積も山形県内だけでしょうか。
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