数学の問題を解く際、どうせ解けないと思い込む前に、分かっているのは何か、どこまでなら分かるかを、ハッキリさせることが大事です。
問題文をよく読んで、条件として書かれていることや、求められていることなどに、一つ一つ下線を書き入れましょう。
解答作業に入る前の準備が、肝心です。
難しいと決めつけてしまわず、分かることだけを探っていけば、「アッそうか」と、糸口が見つかります。
問題文に書かれている条件を漏らさず抑えていけば解けるように、問題は作成されているのですから。
ここまでなら分かるという捉え方をすると、心に余裕が生まれます。
余裕が出れば、いろいろなことに気付き、解答作業がドンドン進むようになります。 < つづく >
前回の問題 解答
18世紀のイギリス国王ジョージ一世(ドイツ人)がイギリスを訪れたのは、一回きりです。
今日の問題
次の⓹と➅を解いて下さい。
⓹ ( 4 × 4 ∔ 4 ) ÷ 4 =
➅ 4 ∔ ( 4 ∔ 4 ) ÷ 4 =
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