〈 つとめ 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈つとめ〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 つとめなる子等を教え行く責重く 
  今日の一日も心にて泣く 

 君なくば蓋しや退めしこのつとめ 
  憂きに堪えつついそしむわれは 

 つつがなく一日のつとめなし終えて
  帰る夕ぞ只ありがたき 

shikishi harimado (2)

 〈 面影 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 兄君 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 花の春 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 雪 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 笑う 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 たらちね 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 乗り物 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 あはれ 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 友 〉
 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 
 
 

      前回の問題 解答
 小田原漁港は、「日本で一番、駅から近い漁港」がキャッチフレーズです。
 早川駅(小田原駅の隣駅)から徒歩5分の、「駅前漁港」です。
  
 

 
      今日の問題  
 「夕星」は、何と読むでしょう。
       

 

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