茶室は戦国の世を その21

 茶室へ入るにあたり、躙り口の外に設けられた刀掛けに、差してきた刀を掛けなければなりません。

 四畳半の広さの茶室内では、大刀を使っての大立ち回りは、難しいでしょう。
 無用の長物となる大刀を、茶室の中へ持ち込むには及びません。

 小刀の扱いは、どうなるのでしょう。
 小刀なら、四畳半の空間でも、二畳の空間でも、使えます。
 至近距離の相手に、致命傷を負わせられます。

 そのような危惧もあり、茶の湯を心置きなく楽しめるように、刀掛けには、大刀だけでなく小刀も両刀ともに掛けて置く決まりになっています。 < つづく >
 
茶室 松花堂

 茶室は戦国の世を その20

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 茶室は戦国の世を その16

 茶室は戦国の世を その15

 茶室は戦国の世を その14

 千利休と豊臣秀吉 その15

 

     前回の問題 解答
 人口5078人の閖上地区(ゆりあげ・名取市)において、東北地方太平洋沖巨大地震による犠牲者701人は、約14%に当たります。
            

 
 
     今日の問題
 戦国の世において、茶室で刀から離れることに、武士は納得したでしょうか。

    
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