高松塚古墳から天武天皇陵・持統天皇陵へ向かう途中、道路を挟んで二対の石造物があります。
北側の石造物は、長さが約4.5m・幅が約2.7m・高さが約1mです。
欽明天皇陵の底石ではないかと、推測されています。
「鬼の俎」と、呼ばれています。

南側の石造物は、内幅が約1.5m・高さが約1.3mです。
欽明天皇陵の蓋石ではないかと、推測されています。
「鬼の雪隠」と、呼ばれています。

昔々この付近に潜んでいた鬼が、旅人を襲って食べていたと、言い伝えられています。
「鬼の俎」は、料理に用いた「まな板」のようです。
「鬼の雪隠」は、お手洗いの「便器」のようです。
〈 中国地方(本州側)の最南端:室津 〉
本州の海岸線一周 その115
前回の問題 解答![]()
躙り口に手前にあって、口と手を清める所は、「蹲踞(つくばい)」です。
今日の問題![]()
「まな板の鯉」に似た故事成語は、何でしょう。
