カテゴリー別アーカイブ: わくわく学習会

「近代日本の絵画」 12月のわくわく学習会

 江戸時代中期-後期で代表的な絵画に、
浮世絵と並び、文人画-南画があります。
 詩-書-画に通じる、すなわち詩作と書
道と絵画いづれも高めようとする人々が、
描いた絵画です。

 文人画の両巨頭とされるのは、池大雅
と与謝蕪村です。
 明の李笠翁が書いた『十便十宜詩』を
基にして、池大雅に『十便帖』を、与謝
蕪村に『十宜帖』を、描く依頼が来ます。
 池大雅が49歳、与謝蕪村が56歳の時で
す。

 写真は、与謝蕪村作『十宜図』の内の
『宜秋図』です。

与謝蕪村 図
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 12月のわくわく学習会は、11月のわく
わく学習会(江戸時代中期後期の絵画)に
続き、近代日本の絵画を見つめます。

  < 12月のわくわく学習会 >
と き  12月21日(土)14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  近代日本の絵画
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

 < わくわく学習会 最近のテーマ >
十月  安土桃山・江戸時代初期の絵画
九月  鎌倉・室町時代の絵画
七月  平安時代の絵画
六月  日本絵画の歩み
五月  大相撲の静と動 
四月  世方と角界 
三月  くずし字で読む古文 第六回 
二月  くずし字で読む古文 第五回 
一月  くずし字で読む古文 第四回

十二月 くずし字で読む古文 第三回
十一月 くずし字で読む古文 第二回
十月  くずし字で読む古文 第一回
九月  さわやかな目覚め
七月  睡魔とのつきあい方
六月  雲の不思議
五月  富士山 大噴火
四月  腸内環境と発酵食品
三月  口の中 体の中
二月  精神病院の存在
一月  苦悩を手放す方法

十二月 心の病と精神療法
十一月 朝鮮王朝と女性の力
十月  李氏朝鮮 500余年
九月  歴史と風水
七月  風水は迷信か
六月  食用油を科学する
五月  「クラッシャー上司」
    と「サイコパス」
四月  暮らしと貨幣
三月  応仁・文明の乱
二月  数字の民俗学
一月  魔除け 厄除け

十二月 柳田国男と『遠野物語』
十一月 日本の山岳信仰
十月  九州の古代文化
九月  日本列島と火山
七月  深海 水圧と地形
六月  ブラックホールと宇宙の謎
五月  宇宙の誕生
四月  人類の進化と環境
三月  睡眠効率
二月  日本の舞いと踊り
一月  囲碁と将棋の魅力

十二月 色の文化 赤と白と青と
十一月 麻とともに歩んできた道
十月  衣服の遷り変わりと日本の歴史
九月  日本のお菓子
七月  上方落語と東京落語
六月  俳句の力
五月  花道と華道
四月  茶の道
三月  日本史と能
二月  能の魅力
一月  白樺派と大正前期

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      前回の問題 解答
 竹林寺の山号は、五台山です。

  
      今日の問題 
 与謝蕪村が68歳で亡くなるのは、何月
でしょう。
    

 
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「近代日本の絵画」 12月のわくわく学習会

 江戸時代中期後期の絵画を代表するの
は、浮世絵です。
 浮世絵が象徴しているのは、大衆性で
す。

 役者絵のように、大衆に人気が高い人
物が描かれました。
 髪型や化粧など、最新の流行も、提供
してくれました。
 作法や習慣などを教えてくれる、目で
見る教材でもありました。

 描かれた内容もさることながら、大衆
性をもった決定的要因は、浮世絵の値段
です。
 標準的なサイズで、一枚当たり約20文
ほどだったようです。
 掛け蕎麦一杯の値段が、16文だったこ
ろです。
 この値段なら、一般町人でも気楽に購
入できます。

 一方、旅には多額の費用が掛かります。
 一泊二食付きの宿泊費は、約200文です。
 お茶代や草鞋代など、様々な諸費用も
必要です。
 これらを支払いながら、江戸から京ま
で15日間旅するとなると、莫大な金額に
なります。
 一般町人には、叶わぬ旅です。

 そこで、風景を描いた浮世絵が、旅の
代役を買って出ます。
 一枚20文の浮世絵を数十枚買っても、
旅に出るのに比べれば、安いものです。
 かくして、『東海道五十三次』などの
風景浮世絵が、爆発的に売れ出します。

 12月のわくわく学習会は、11月のわく
わく学習会(江戸時代中期後期の絵画)に
続き、近代日本の絵画を見つめます。

  < 12月のわくわく学習会 >
と き  12月21日(土)14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  近代日本の絵画
参加費  100円
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      前回の問題 解答
 燃料材(薪炭材)の国内消費量は、2008
年と2018年を比較すれば、99万㎥から
901万㎥へ、約9倍増加しています。

  

      今日の問題 
 「江戸絵」とは、何絵のことでしょう。 
 

 
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「江戸時代中期後期の絵画」 11月のわくわく学習会

 安土桃山時代から江戸時代初期にかけ
て、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などの
権力者の意向に添った絢爛豪華な絵画と
は一線を画した風俗画が、描かれるよう
になります。
   田植えする農民
   紅葉狩りをする人々
   夕涼みをする家族
   雨宿りをしに殺到した身分も年代
  も様々な人々
   ・・・
 普段の日常生活が、主題となっていき
ます。

 江戸時代の中期・後期は、浮世絵に代
表されるように、その傾向がますます強
まります。
 経済力を高めた町民が高い関心を持つ
物が 絵画の中心をなすようになります。

 神田外語大学で開催されている企画展
「長崎屋の二階 シーボルト以前の蘭学
開花」を、観賞してきました。

 江戸町民は、長崎の出島から江戸へや
ってきたオランダ商館一行に、好奇心が
ふくらんだことでしょう。
 オランダ商館一行の宿舎となった宿・
長崎屋には、中の様子を一目見ようと、
町民が集まっています。
 宿の広間では、オランダ人と日本人が、
服装を取り替えて、宴会を催しています。
 絵画を通して、江戸時代後期の様子が
よく伝わってきます。

 11月のわくわく学習会は、10月のわく
わく学習会(安土桃山・江戸時代初期の絵
画)に続き、江戸時代中期後期の絵画を見
つめます。

  < 11月のわくわく学習会 >
と き  11月16日(土)14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  江戸時代中期後期の絵画
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)
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 < わくわく学習会 最近のテーマ >
十月  安土桃山・江戸時代初期の絵画
九月  鎌倉・室町時代の絵画
七月  平安時代の絵画
六月  日本絵画の歩み
五月  大相撲の静と動 
四月  世方と角界 
三月  くずし字で読む古文 第六回 
二月  くずし字で読む古文 第五回 
一月  くずし字で読む古文 第四回

十二月 くずし字で読む古文 第三回
十一月 くずし字で読む古文 第二回
十月  くずし字で読む古文 第一回
九月  さわやかな目覚め
七月  睡魔とのつきあい方
六月  雲の不思議
五月  富士山 大噴火
四月  腸内環境と発酵食品
三月  口の中 体の中
二月  精神病院の存在
一月  苦悩を手放す方法

十二月 心の病と精神療法
十一月 朝鮮王朝と女性の力
十月  李氏朝鮮 500余年
九月  歴史と風水
七月  風水は迷信か
六月  食用油を科学する
五月  「クラッシャー上司」
    と「サイコパス」
四月  暮らしと貨幣
三月  応仁・文明の乱
二月  数字の民俗学
一月  魔除け 厄除け

十二月 柳田国男と『遠野物語』
十一月 日本の山岳信仰
十月  九州の古代文化
九月  日本列島と火山
七月  深海 水圧と地形
六月  ブラックホールと宇宙の謎
五月  宇宙の誕生
四月  人類の進化と環境
三月  睡眠効率
二月  日本の舞いと踊り
一月  囲碁と将棋の魅力

十二月 色の文化 赤と白と青と
十一月 麻とともに歩んできた道
十月  衣服の遷り変わりと日本の歴史
九月  日本のお菓子
七月  上方落語と東京落語
六月  俳句の力
五月  花道と華道
四月  茶の道
三月  日本史と能
二月  能の魅力
一月  白樺派と大正前期

長崎屋の二かい
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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      前回の問題 解答
 1477年の11月11日、大内政弘らの大軍
勢が京都を後にして収束した応仁の乱は、
11年も続きました。

 

      今日の問題 
 オランダ商館長・プロムホフに贈られ
た『長崎屋宴会図』は、今回何年ぶりに
日本へ里帰りしたのでしょう。
  A   2年ぶり
  B  12年ぶり
  C 112年ぶり
  D 1112年ぶり

 
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「江戸時代中期後期の絵画」 11月のわくわく学習会

 1576年正月、織田信長は琵琶湖の半島・
安土山(当時)に、壮大な城を築くと宣言
します。

 1582年正月、織田信長は完成した安土
城に家臣を集め、祝宴を催します。
 建造物としてだけでなく、城内を埋め
尽くした絢爛豪華な絵画の数々に、感嘆
の声が渦巻いたことでしょう。

 1582年六月、織田信長は本能寺(京都)
にて、無念の死を迎えます。
 安土城は、明智光秀が一時滞在するな
ど、しばらくは主無き城として存続しま
したが、炎上して果てます。
 狩野永徳らが描いた、贅を尽くした金
碧障壁画などもろともに。

 11月のわくわく学習会は、10月のわく
わく学習会(安土桃山・江戸時代初期の絵
画)に続き、江戸時代中期後期の絵画を見
つめます。

  < 11月のわくわく学習会 >
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      前回の問題 解答
 10月24日18時から25日18時までの24時
間降水量は、市原市で285mm(観測史上最
大)に達しました。

 

      今日の問題 
 織田信長ら絶対君主の要請に応える絵
画を描く集団は、何派と呼ばれたでしょ
う。

 
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「安土桃山・江戸初期の絵画」  十月のわくわく学習会

 元王朝より前の宋王朝とは、貿易や文
化の面で、活発な交流がありました。
 絵画の分野では、水墨画が伝わりまし
た。

 当初は強い宗教色と漢詩の付属画的構
成でしたが、徐々に風景の比重が高まり、
さらに日本の風景が主流になります。
 日本風水墨画は、足利将軍家のお抱え
となり、隆盛を極めます。
 そこに応仁の乱が起き、日本風水墨画
は、二つの潮流を形成します。

 一つは、大荒れの京都を離れ、日本各
地で活動する画家達です。
   雪舟・雪村・・・
 一つは、足利将軍家の御用絵師達です。
   狩野正信・狩野元信・・・

 この内狩野正信等は、水墨画に伝統的
な大和絵の技法を融合させて新たな画風
を創り出し、江戸時代まで続く職業画家
集団・狩野派を形成します。

 十月のわくわく学習会は、九月のわく
わく学習会(鎌倉・室町時代の絵画)に続
き、安土桃山・江戸初期の絵画を見つめ
ます。

  < 十月のわくわく学習会 >
と き  10月19日(土)14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  安土桃山・江戸初期の絵画
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)
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九月  鎌倉・室町時代の絵画
七月  平安時代の絵画
六月  日本絵画の歩み
五月  大相撲の静と動 
四月  世方と角界 
三月  くずし字で読む古文 第六回 
二月  くずし字で読む古文 第五回 
一月  くずし字で読む古文 第四回

十二月 くずし字で読む古文 第三回
十一月 くずし字で読む古文 第二回
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九月  さわやかな目覚め
七月  睡魔とのつきあい方
六月  雲の不思議
五月  富士山 大噴火
四月  腸内環境と発酵食品
三月  口の中 体の中
二月  精神病院の存在
一月  苦悩を手放す方法

十二月 心の病と精神療法
十一月 朝鮮王朝と女性の力
十月  李氏朝鮮 500余年
九月  歴史と風水
七月  風水は迷信か
六月  食用油を科学する
五月  「クラッシャー上司」
    と「サイコパス」
四月  暮らしと貨幣
三月  応仁・文明の乱
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一月  魔除け 厄除け

十二月 柳田国男と『遠野物語』
十一月 日本の山岳信仰
十月  九州の古代文化
九月  日本列島と火山
七月  深海 水圧と地形
六月  ブラックホールと宇宙の謎
五月  宇宙の誕生
四月  人類の進化と環境
三月  睡眠効率
二月  日本の舞いと踊り
一月  囲碁と将棋の魅力

十二月 色の文化 赤と白と青と
十一月 麻とともに歩んできた道
十月  衣服の遷り変わりと日本の歴史
九月  日本のお菓子
七月  上方落語と東京落語
六月  俳句の力
五月  花道と華道
四月  茶の道
三月  日本史と能
二月  能の魅力
一月  白樺派と大正前期

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      前回の問題 解答
 10月11日は、九月十三日(太陰太陽暦)、
十三夜です。
 八月十五日(太陰太陽暦)の十五夜を芋
名月と呼ぶのに対して、十三夜は豆名月
や栗名月と呼ばれます。
    

  
      今日の問題 
 足利将軍家のお抱え芸術家集団・同朋
衆は、名前を「~○○」と称しました。
 この○○には、何が入るでしょう。
 

 
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「安土桃山・江戸初期の絵画」  十月のわくわく学習会

 戦に勝った武士は、戦に敗れた武士か
ら所有する領地を取り上げます。
 戦の後に自分の領地が増えると信じて、
武士は命を賭けます。
 もし命懸けで戦ったにもかかわらず、
領地も何ももらえなかったとなれば、ど
うしたらよいのでしょう。

 元の襲来と対戦した竹崎季長は、自分
の奮戦ぶりを名前入りで、絵巻物に描か
せました。
 効果は、てきめんでした。
 地頭へ特別に昇進が叶い、領地が確保
できたのですから。

 『蒙古襲来絵巻(竹崎季長絵詞伝)』は、
竹崎季長個人の活躍のみならず、元との
戦闘の記録としても貴重な資料となって
います。

 十月のわくわく学習会は、九月のわく
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き、安土桃山・江戸初期の絵画を見つめ
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      前回の問題 解答
 東京都中央区にある茅場町は、古くは
カヤ(ススキ)がたくさん生い茂る所と、
推測されます。
 

  
      今日の問題 
 竹崎季長は、恩賞を得るため、住まい
があった熊本から、幕府がある鎌倉ま
で、どのような交通手段で出かけたの
でしょう。
  A 歩き 
  B 馬
  C 駕籠
  D 車
  E 電車

 
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「鎌倉・室町時代の絵画」  九月のわくわく学習会

 平安時代を代表する絵巻物の一つに、
『伴大納言絵詞』があります。

 『源氏物語絵巻』と同様に、「吹抜屋
台」の手法で描かれています。
 部屋の中と外の様子が、両方ともよく
分かる手法です。
 ただし、『源氏物語絵巻』では、中に
居る上級貴族と、外から様子を伺う女房・
下級貴族と、断絶していました。
 一方、『伴大納言絵詞』では、中に居
る上級貴族と、外に居る下級貴族が、連
動しています。

 その結果、『源氏物語絵巻』では、「引
目鈎鼻」の手法で、表情の差が鮮明でない
のに対して、『伴大納言絵詞』では、嘆
き哀しむ表情を全面に出して、感情を共
鳴しあっています。

 同じ貴族を主人公にしていても、『伴
大納言絵詞』には、貴族階級に留まらな
い、階級を超えた人間に共通する心情が
描かれているようです。

 前月のわくわく学習会・「平安時代の絵
画」に続き、九月のわくわく学習会は、
「鎌倉・室町時代の絵画」を見ていきます。

  < 九月のわくわく学習会 >
と き  9月7日(土)14時~15時
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九月  さわやかな目覚め
七月  睡魔とのつきあい方
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五月  富士山 大噴火
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三月  口の中 体の中
二月  精神病院の存在
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十二月 心の病と精神療法
十一月 朝鮮王朝と女性の力
十月  李氏朝鮮 500余年
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二月  数字の民俗学
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十二月 柳田国男と『遠野物語』
十一月 日本の山岳信仰
十月  九州の古代文化
九月  日本列島と火山
七月  深海 水圧と地形
六月  ブラックホールと宇宙の謎
五月  宇宙の誕生
四月  人類の進化と環境
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      前回の問題 解答
 コーヒーを飲むことによって、「肝臓
ガンになるリスク」は下がり、「膀胱ガ
ンになるリスク」は上がると、言われて
います。
 
  
      今日の問題 
 『伴大納言絵詞』は、どのような史実
を基にした絵巻物でしょう。
 

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