開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 獨り 〉に因んだ短歌を紹介します。
涙なす思ひ出たどり獨りして
眼閉づれば浮かぶ面影
そのかみをしのびつつ今宵獨りして
椿姫なるレコードに泣く
あゝ吾は獨りなるなり今日の日の
もの寂しき道をつまづくもがな
〈 永遠 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 道 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 さだめ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 引揚げ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 命 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
「また会う日を楽しみに」という花言葉を持ち、秋分の時期に咲く植物は、「白色ヒガンバナ」です。
今日の問題
「ドイツ」は、漢字で「獨逸」とも表記されます。
1940年9月27日に、獨逸と伊太利と日本が締結したのは、何でしょう。
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