高知市の中心街にあるはりまや橋から東方へ歩けば、大通り(はりまや通り)に出ます。
歩道の脇で迎えてくれたのは、「アンパンマン像」でした。
高知県香美市は、『アンパンマン』の作者・やなせたかしの出身地です。
はりまや通り東側の歩道に、「ダイヤモンドクロッシング=奇跡(軌跡)の交差点」の案内板が立っています。
路面電車が平面交差する、日本唯一の交差点です。
案内板と歩道を挟んで建つビルの壁面には、大きな時計が設置されています。
この壁時計からは、毎時ちょうどに、『よさこい節』が流れてきます。
音楽に合わせて、上部からは高知城が、右側からははりまや橋が、下部からは『よさこい節』の踊り手達が、左側からは桂浜と坂本龍馬が、登場します。
巨大なからくり時計でした。
前回の問題 解答
「烏兎匆々」の四字熟語は、「烏」が太陽に、「兎」が月に棲むという、言い伝えに基づいています。
今日の問題
高知市はりまや通りのアンパンマン像の右隣に立つのは、何の像でしょう。
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