茶室は戦国の世を その12

 茶会は、ますます奢侈化が進みます。
 他方、一物を携えずに、すなわち名物・唐物を持たずに、お茶そのものを深く味わおうとする動きも出てきます。

 宗易の云、小御座敷の茶の湯は、第一仏法
を以て、修行得道する事也、家居の結構、食
事の珍味を楽とするは俗世の事也、家ハ盛ら
ぬほど、食事ハ飢ぬほどにてたる事也、是れ
仏の教、茶の湯の本意也、

   『南方録 利休の逸話』
         筒井紘一:編 淡交社

 宗易とは、千利休です。
 飢えなければそれだけで充分という、質素を旨とした茶の湯が、佗茶です。 < つづく >

茶室 松花堂

 茶室は戦国の世を その11

 茶室は戦国の世を その10

 茶室は戦国の世を その9

 茶室は戦国の世を その8

 茶室は戦国の世を その7

 茶室は戦国の世を その6

 茶室は戦国の世を その5

 茶室は戦国の世を その4

 茶室は戦国の世を その3

 茶室は戦国の世を その2

 茶室は戦国の世を その1

 千利休と豊臣秀吉 その15

 

     前回の問題 解答
 七草粥の食材となる「春の七草」に対して、「秋の七草」は「ハギ・オバナ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ」です。
                       

 
 
     今日の問題  
 初めて設けられた茶室の広さは、何畳だったでしょう。
       

    

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