地蔵崎(島根半島の最東端)を後にして、車は西方へ、さらには西北方向へ進みます。
途中、千酌海岸や瀬崎海岸など、大山隠岐国立公園の景勝地を通り抜けます。
地蔵崎を発ってから約1時間、車は県道37号線を外れて半島部の小道へ入ります。
沖泊港に続く集落手前の駐車場に車を留めます。
付近には「多古の石柱」・「多古の七つ穴」・「弁慶の潮かき穴」などがあり、「多古のジオサイト」になっています。
そのうち「多古の七つ穴」は、海底火山から噴出した溶岩が冷却した際にできた巨大な空洞で、特別天然記念物に指定されています。
多古鼻は、島根半島の最北端に当たります。
島根県の本州側で、最北端になります。
中国地方の本州側で、最北端です、
そこに建ち並ぶ寺泊集落の家々は、揃って赤瓦でした。
石洲瓦の伝統が、根付いていました。
前回の問題 解答
『うれしいひなまつり』に出てくる植物名は、モモです。
今日の問題
多古鼻は、別名で何の岬と呼ばれているでしょう。
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