一週間ぶりの日曜菜園は、驚きの連続でした。
　
　地上のサヤエンドウばかり見ていたせいか、地面に目がいきとどきません。
　先週は地面に顔をもたげていただろうタケノコが、60cmほどになっています。
　その隣には、先週おそらく伸び出していたであろうタケノコが、200cmほどになっています。

　大小二本のタケノコの先には、ヒョロヒョロと300cmほどにタケノコが成長しています。
　しなってはいますが、タケノコというより、タケと呼ぶべきでしょうか。

　スクッと伸びたタケの先には、100cmほどのタケノコが育っています。
　なぜかムクッと湾曲しながら。

　成長の速さを如実に示すタケノコもあります。
　頭の天辺に葉っぱを載せています。
　地面にあった落ち葉を突いて地面に顔を出し、落ち葉を載せたままグングン伸び続けたのでしょう。

　　竹筒の中のアマガエル

　　鶴ヶ城　満開の桜
　
　　里山の春

　　福星寺のしだれ桜

　　紅梅か白梅か

　　　　　 前回の問題　解答
　18世紀から19世紀にかけて、イギリスからオーストラリアへ渡ったのは、自発的な移民を除き、多くは囚人でした。