素足の季節 その一

 ビルの二階を借りて教室としていた時期は、外履き靴のままで出入りしていました。
 外履きと内履きを着脱しない点では、便利だったかもしれません。

 屋外ならば、足の安全を守るために、外履き靴は必須です。
 屋内でも引き続き外履き靴を履いたままとなると、足が窮屈になります。

 そこで、外履き靴も靴下も脱いで素足になり、内履き用の藁草履に履き替えていました。
 できれば内履き無しの素足でいたかったのですが。

 ビルの床は、コンクリートにPタイルが貼ってありました。
 その床を素足でいたら、冬場はもちろんのこと、夏場でも冷え切ってしまいます。

 素足でも温かく、足の平(足の裏)も足の指(足趾)ものびのびでき、頭寒足熱で学習効果が高い環境を創りたいと、思い描いていました。  < つづく >
 教室 床 本棚

  暮れなずむ その八 

  暮れなずむ その七

  暮れなずむ その六

  暮れなずむ その五

  暮れなずむ その四

  暮れなずむ その三

  暮れなずむ その二

  暮れなずむ その一

 
 
      前回の問題 解答
 三崎海岸から東へ約14km隔てて聳えるのは、日本百名山の一つである鳥海山です。
  
 

      今日の問題  
 次の英文は、どの四字熟語に相当するでしょう。
  A cool mouth and warm feet live long.
       

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