能登半島内と能登半島周辺海域を震源とする、マグニチュード6.0以上の大地震発生数です。
1700年代 1回
1800年代 2回
1900年代 3回
2000年代 6回 (24年間のみ)
年代を経るごとに、大地震の発生数が増加しています。
能登半島内と能登半島周辺海域を震源とする、マグニチュード1.0以上の地震の一年間当たり発生頻度です。
1700年から2020年まで 約20回/年
2021年以降 約8000回/年
地震発生平均頻度は、2021年以降に急上昇しています。
この能登半島を、「原発銀座」にする計画がありました。
唯一建設された北陸電力志賀原子力発電所は、「能登半島沖地震(2007年発生)」の震源近くでした。
この地震は、阪神淡路大震災を上回る、最大加速度を記録しています。
北陸電力志賀原子力発電所は、運転を停止しており、再稼働の見通しは立っていません。
記憶に新しい「令和6年能登半島地震(2024年発生)」の震源近くには、次の二つの原子力発電所が計画されていました。
関西電力珠洲市高屋地区原子力発電所(計画凍結)
中部電力珠洲市寺家地区原子力発電所(計画凍結)
この地震は、東日本大震災に匹敵する、最大加速度を記録しています。
能登半島を形容する、古くから伝えられてきた言葉があります。
能登はやさしや土までも
前回の問題 解答
多古鼻は、別名で「天空の岬」とも呼ばれています。
今日の問題
東日本大震災による、海側への陸域拡大は最大で約5.3m、海岸の隆起は最大で約0.3mでした。
令和6年能登半島地震による、海側への陸域拡大は最大で約何m、海岸の隆起は最大で約何mでしょう。
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