都電荒川線は、東京都内に残る、唯一の路面電車です。
三ノ輪橋と早稲田を結ぶ12.2kmを、60分ほどで走行しています。
この都電荒川線に付けられた愛称は、「東京さくらトラム」です。
都電荒川線・東京さくらトラムに乗って、都内の桜巡りに出かけました。
飛鳥山公園などを巡ったところで、沿線最後の花見は、神田川沿いです。
終点一つ手前の面影橋停留場に下り立ちます。
目の前は神田川、川沿いに桜がずらりと立ち並んでいます。
神田川は、井の頭池を水源として、24.6km流れたところで、隅田川へ合流します。
江戸時代には、神田上水として、江戸市中に大切な上水を配給していました。
神田川に架かる面影橋は、「姿見の橋」とも呼ばれています。
在原業平が鏡のような水面に姿を映したという逸話が、残っています。
現在はコンクリート製の川底を滔々と流れ、水面に映し出す余裕はありません。
川底だけでなく、堤も全面、コンクリートに覆われています。
その人工的な川空間を、桜の枝々が花模様に纏染め上げています。
神田川沿いの桜は、一年にこの時期だけ、川岸に自然を回帰させてくれます。
春の到来を象徴する食材(植材)・ナノハナ
「七種粥」と「七草粥」
前回の問題 解答
日本最古の花札は、三池カルタ歴史資料館に保存されています。
今日の問題
面影橋の近くには、山吹の里があります。
農家の軒先で次の歌を聞かされ、歌の道に一念発起したのは、誰でしょう。
七重八重花は咲けども山吹の
実のひとつだになきぞ悲しき
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